Twitterで分析しよう

今TwitterというSNSは月に二億八〇〇〇万人もの人がアクティブに利用している巨大なサービスになっています。これを無視して様々な活動を行うことはもはや出来ないといっても良いほどで、特に日本人はFacebookよりもTwitterを愛用しているという人も多いほどです。このサイトではそんなTwitterに関してその使い方やフォロワーの増やし方や関係性の築き方、運用方法や外部コンテンツとのコラボレーションなどについて詳しく解説していきます。

Twitterで分析しよう

 さて、それでは実際にTwitterを使いこなしていきましょう。基本的にほとんどの人が、ただなんとなくアカウントを作って、なんとなく運用して、なんとなくつぶやいてといった使い方や、とにかくフォロワーを増やそう、増やしたいと思っている人ばかりなのかもしれませんが、そういったことばかりでは駄目です。なぜならTwitterは広告ツールであったり、販促ツールではないと先ほど説明した通りに、実際にそういった側面もあるものの、本質的に強いのは分析の方だからです。

 と言うわけで、まずはTwitterを使った分析の方法を学んでみましょう。

まずはテーマを決めキーワードを抜き出す

 Twitterアカウントを運用する前にまずは何らかのテーマを定めることが重要になってきます。たとえば、なんらかのプラグインを作るアカウント、企業の広報アカウント、小説を書いて公開する為の宣伝アカウント、なんでも良いです。とにかく自分が作るアカウントの方向性を決めてキーワードを抜き出してみましょう。たとえば、Wordpressのプラグインを作りつつも小説なども公開している人であったとします。その場合のキーワードは「Wordpress,プラグイン,小説,ミステリ」などでしょうか? 企業の広報、サポートアカウントなどであれば「企業名,取り扱っている商品名 社長の名前,商品の属しているカテゴリー,自分の特異な分野」などがあると思います。

 このようにテーマを決めて、キーワードを抜き出していく作業が分析の前段階として必ず必要です。また、あまりにもキーワード自体がバラバラになりすぎていたり、何でも屋になりすぎていたら少しだけ、自分のスタンスがよくわかるようにテーマを再度練り直しましょう。

キーワードが出来たら検索してみる

 さてキーワードを定めることが出来たら次にやることは検索です。もちろんGoogleで検索するのもいいですが、今回使うのはTwitterなので、Twitterの検索窓を利用して検索してみましょう。そしてどのような内容がつぶやかれているか? またそのボリュームはどうかというのを見てみましょう。もしも、スマートフォンディスプレーの修理業者なのであれば、「スマホ 故障」「スマホ 壊れた」「スマホ 画面 割れた」などで検索してみるといいでしょう。また、アプリ業者であれば「アプリ名 使い方」などで自社だけでなく、他社のアプリ名でも検索をしてみましょう。そして、そのつぶやきのボリュームが大きく、また実際に自分がそのカテゴリーで貢献できそうだと思えるのだとしたら、それは確実に自分が活躍できる分野です。それに基づいてアカウントを作成していけば、比較的良いレベルまでフォロワーを増やすことが出来るようになるかと思います。

分析に基づいたプロフィールとは?

 まず第一にプロフィール検索の仕様で、Twitter名に入っている言葉が一番の検索ワードとして引っかかります。このツイッター名とはツイッターIDとは別に決められるもので、後から変えることも出来ます。もし企業アカウントなのであれば、「企業名@なになに」といった形でキーワードをそれとなく仕込むことも重要です。そしてプロフィールですが、あくまでも商売っ気が無いものにしつつも、キーワードを多く含むものにしましょう。

 ただ、絶対的に「商売人ですよ」「企業ですよ」「お安いですよ」というようなあからさまに売り込みを始めそうな人は嫌われます。

 嫌われるというよりは、間違いなくスパムアカウントだと思われてスパムブロック(スパブロ)されて、アカウント凍結の憂き目に遭います。気をつけましょう。特に企業アカウントなのであれば、その企業が得意としていることプラス、そのTwitter運用者が得意だったり詳しかったりする趣味についても軽く触れておくと良いと思います。ここまで出来たら、次はTwitterアイコンとカバーです。

分析に基づくTwitterアイコンとカバーとは?

 まずTwitterアイコンとカバーについて説明するとアイコンの方はTLに表示されるツイートの左に表示されるアイコン、カバーは自分のプロフィールページの上部に表示されるものになっています。これを上手く使うことによって大きな成果を生み出すことが出来ます。特にTwitterアイコンに関しては、企業アカウントであれば社名ロゴでもかまいませんが、そうで無い場合はなるべく顔の入っているものを使いましょう。

 実写の写真だと生々しくてイヤだという人もいるので、それに関しては自分の似顔絵を設定するのもいいかもしれません。これはジェネレータで作ってもいいですし、一生使えるツールでもありますので、クラウドソーシングなどで描いてもらうのも一つの手だと思います。

 カバーに関しては企業アカウントでは刺していない会社も多く見られますが、出来ればあった方が良いと思います。

 これはオンラインで使える画像編集ソフトであるPixlr editorなどを使うときれいに作ることが出来ます。実際にTwitterで自分の好きな人のを参考にしつつ作ってみるのもいいですし、社のモットーや個人的なアピールになるものを入れておくとバッチリです。

まずは低姿勢で幾つかつぶやいてみる

 さて、そこまで出来たらまずはなるべく低姿勢で、Twitter始めましたよというアピールをするために幾つかつぶやいておきましょう。なにもつぶやいていない状態でぽこぽこフォローしてみても、印象が悪くなります。幾つかつぶやいてみたら、自分のアカウントが属するクラスタ(ジャンルのようなもの)をフォローしていきましょう。もしも企業アカウントだとしても、「ライバル会社はブロックだ」とか嫌がらせはしてはいけません。しっかりとフォローしておきましょう。大体50フォローから70フォローくらい出来たら、次に自分の助けられる困っている人の元に旅立ちましょう。

とにかく人助けがフォロワー獲得への道

 そこまで出来たらとにかく人助けです。右上の検索窓から自分が助けられる悩みを抱えている人が、検索しそうなキーワードでひたすら検索してみましょう。そして、もしも困ったななどとつぶやいていて、答えを知っていたらアドバイスをしていきましょう。また何らかの問題提起をしている人と話してみるのもいいでしょう。また同クラスタの人の発言にも目を配り、ひたすら話してみたり、困っている人を助け、有益な情報を発信していきましょう。その際には助けた人をフォローするのも忘れないようにしてください。また、ハッシュタグという機能を用いて、あるカテゴリの話題についてつぶやいてみるのも良いでしょう。これはフォローされていなくても、そのハッシュタグで検索されれば目にとまるので、比較的効果的ではあります。また、同じハッシュタグでつぶやいている人もフォローしてみるといいでしょう。

返報性の原理でフォロワーを増やしていく

 基本的によほどの有名人でも無い限りは、フォローを返してくれるはずです。しかし、もしもフォローを返されなかったとしても決して怒ったり怒鳴りつけたりしてはいけません。おおよそ一週間から五日たった時点でリフォローされていない人を少しずつ外していきましょう。しかし、焦って一気に外したりフォローしたりを繰り返しているとアカウント凍結の憂き目に合うので注意してください。しかし、やり過ぎるとフォロー数がめちゃくちゃ多いのにフォロワーが少ないという非常に悲しい結果になることもあります。

 その場合は、フォローしまくるアカウントとフォロワーを増やしたいアカウントを別けておいて、増やしたいアカウントでつぶやいたものを、フォローしまくるアカウントでリツイートするのもいいでしょう。一種の工作ではありますが、つぶやきの内容が良ければ一気に成果が出ることがあります。基本的に返報性の原理と、困っている人を探して恩を売りまくるという作戦でフォロワーを増やしていきましょう。その為には毎日少しずつでも良いので、どういった傾向の人がいて、どのような問題、話題があるのかということを常に検索し、分析しましょう。